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那覇空港から走り始めた匿名R恵さん。最初はちょっと辛そうだったが、走っているうちにハイになってきたのかほぼ通常ペースに | ||
05年は2台のルックで走った沖縄だったが、06年は2台のコルナゴ。天気に恵まれたこともあって恩納ビーチの海は相変わらず綺麗だった。07年は… | ||
名護市民会館前にはお馴染みの黄色いアーチ。やっぱりレース会場にはこういうのが無いと気分が盛り上がりません | ||
今年もマスコットキャラクターのガンバルクイナ君がお出迎え。左に貼られているのが今年のポスター | ||
11日の7:00には一泊二日で本島一周する沖縄センチュリーライドがスタート。去年レース組だったS原夫妻はペダルファージャージでこちらを走る | ||
先頭集団で颯爽と市民会館前を飛び出して行くS原夫妻。序盤は翌日の50kmレースと同じコースを走るので、この後我々も後に続いて試走開始 | ||
肋骨が折れてることをしばし忘れ、笑顔でコース試走中の匿名R恵さん | ||
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一旦ホテルに帰って見下ろす名護漁港は穏やかないい天気。11月でこの気候だから、ツール・ド・おきなわは一度来ると病みつきになる | ||
市民会館前には早くもテントが張られ各種ブースがオープン。受付を済ませた選手が買い物をしたり自転車の整備を依頼したりは毎度の光景 | ||
開会式では選手宣誓のほか国際200kmレースに出場するチームの紹介も行なわれる | ||
宿泊場所となっているJALプライベートリゾートオクマのコテージ。手入れの行き届いた緑に囲まれる、いかにも高級リゾートっぽい雰囲気 | ||
部屋の中はこんな感じ。落ち着いた調度品とゆったりしたスペースの3人部屋でレース前のチョイ泊にはもったいない | ||
陽が落ちた後のエントランスがこれまたリゾート気分満点の演出。レース後もここに連泊して行く人が結構いる | ||
何も無いといっていいような漁港にシャトルバスで送り込まれるのはスタートの3時間ほど前。この時刻だとさすがの沖縄でもやや肌寒い | ||
会長が「岬に行く」というのにくっついて観光気分のウォームアップ。天気はいいし空気はきれいだしクルマもいないしで気持ちいい!! | ||
本島北端の辺戸岬。本島一周サイクリングでは少し離れた国道で素通りしてしまう場所 | ||
何かの碑の前で佇むのはゼッケン1001番の会長 | ||
我々がスタート地点へバスで移動している頃に名護では市民レディースレース50kmがスタート。匿名R恵さんもちょっと緊張の表情で走り始める | ||
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市民80kmのスタート待ち。国際200km、市民200km、市民130kmの集団が左車線を通過すると、いよいよ我々のレースが始まる | ||
ゴールはY崎さんK野さんと3人でなるしま列車状態。ちょうどまわりに他の選手がいないタイミングだったので結構目立ってたかも? | ||
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ゴール後に見つけた80kmの年代別リザルト。べつに表彰などがあるわけじゃないが46歳以上で4位だった | ||
レース後に行なわれるふれあいパーティーは飲み放題食べ放題状態。普通は滅多に目にすることがない豚の丸焼きも振る舞われる | ||
地元物産ブースで海音鳥笛という笛を売ってるオニーサンは竹箒の柄で作ったスペシャルな笛で演奏を披露していた | ||
夜はなるしま関係者の宴会に紛れ込む。これはゴーヤーとドラゴンフルーツのジュース | ||
翌日も天気が良かったので名護〜那覇は自走で移動。ついでに首里城にも行ってみたが、時間が中途半端だったため門の外から眺めただけ | ||
首里城は大きなひとつの城がデーンと建っているというより沢山の施設が丘陵地帯に広く展開しているといった感じ | ||
那覇市内に入ったところで国道沿いに現れた見慣れた吉野家の看板には「タコライス」の垂れ幕 | ||
これがタコライス吉野家風で、上からピリ辛のソースをかけて食べる。味はまずまず | ||