東京駅に入線する2階建て新幹線MAXとき号。今回は自分で切符を買ったので、ちゃんと車輌最後方の席をゲットできた | ||
東京はいつ雨が降り出してもおかしくないような曇天だったが新潟県に入ってからは気持ちのいい青空が広がる。去年もこんな感じだったような… | ||
特急はくたか内ではいつものように売店前通路に自転車を置かせてもらった。こういう時に前輪のみ外す簡単輪行は自転車が薄く収まるので便利 | ||
今年も天気がいいので金沢から自走することに。これまたいつものように駅前で記念撮影。ビミョーに自転車がグレードアップしている | ||
時間が中途半端なので駅から近い金沢城趾のまわりをグルッと一周プチ観光。乗鞍前に見てきた松本城なんかと較べるとやたらスケールがデカい | ||
受付で貰った紙袋に入っていた品々。サドルバッグ、アームカバーに加え、写真に写っていないが蚊除けリストバンドも記念品として入っていた | ||
巨大な収容トラックは見てのとおり自衛隊によるサポート。あまりお世話になりたくないが、こういう心強い後ろ盾があるから安心して走れる | ||
初日のスタート会場に集まる参加者たち。延べ人数とはいえ1000名ほどの大人数が参加するのだから、ロング系イベントとしては国内最大級だ | ||
ほぼ昨年と同じ顔触れの仲間たち。今年はE理姫の会社のS田社長もコルナゴCF1で参加。前列中央はシミズサイクルの社長さん
(photo/Y.Osada)
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スタート直後はしばし海岸沿いのサイクリングロードを進む。3桁ゼッケンのT口さん、O田さんもこの時点で前まで上がってきた | ||
最初の休憩ポイント内灘の手前の吊り橋を渡る。スタート直後よりさらに雲は少なくなり抜けるような青空が広がる (photo/Y.Osada) | ||
1日目を上下メイドさんジャージで走るY村さん。シンプルな色使いのわりに結構目立つんですよコレ | ||
宝達志水の休憩ポイントでゆで卵の配給を受けテンションが上がり始める面々。しかしこの後ちょっとしたアクシデントが… (photo/Y.Osada) | ||
昼食場所にもなっている志賀CPの能登ロイヤルホテル。写真では分かりにくいが裏に回ると地震の傷跡が結構あり修復中だったりする | ||
日本海に面した場所のそこここで目につく風力発電の風車 | ||
昼食後も多少のアップダウンを繰り返しながらひたすら海岸沿いを北上。景色はいいが暑くてあまり目に入らない | ||
E理姫の後ろは今年は全身フランセージュデジュでキメて来た坂フェチのY田さん。彼もここ能登でお知り合いになった方 (photo/Y.Osada) | ||
ボトルが空の状態で飛び込んだ門前CPでは浴びるように水を飲んでなんとか人心地。いや〜、死ぬかと思った (photo/Y.Osada) | ||
一日目のゴール地点となっている輪島はいかにも京都方面の文化の流入を感じさせる街並がいい雰囲気を出している | ||
夜は宿の近くの道の駅で御陣乗太鼓という和太鼓を打ち鳴らす郷土芸能を披露するイベントが行なわれていたので我々も見学してきた | ||
朝の通り雨で濡れたスタート地点。しかしこの後は急速に天気は快復し、能登島入り口まで雨らしい雨はほどんと降らなかった | ||
やや控えめながら今年も北國新聞の一面中央に写ってしまった。これは初日の富来休憩ポイントからスタートする時の写真で隣はK賀さん | ||
2日目は俳優の鶴見辰吾氏が走った。さり気なく後ろに写っているのは、あちこちのイベントに出没する高級ウェアメーカーA社のD氏 | ||
雨はすぐに止み、スタート待ちで整列する頃には路面も乾いた。手前は初出場で元気いっぱいのO田さん、後方の強面(笑)はI藤さん | ||
朝市の出入り口に張られたスタートラインを示す横断幕。まだ雲は多いながらも所々に青空も覗き気温も上昇中 | ||
鶴見氏には揃いジャージのサポートが2人ついていたが、仕事関係のスタッフなのかじきに切れていた。左脇はちゃっかり親交を深めるY田部さん | ||
ルーフキャリアにカメラマンを乗せた撮影車が時折先頭に上がってくる。この時点で鶴見氏は前に居ないので媒体が何なのかは不明 | ||
珠洲CPでの昼食は折詰めのおかずに加え牛丼orカレーライスorおにぎりを選べる。時間が早かったこともあって分量的には十分以上 | ||
左はPBPで1200kmを走ってきた超健脚のI泉さん。I藤さんの後ろは今回体調不良でやたら顔色が悪く精彩を欠いていた閣下 | ||
茹だるような暑さの中を走るため休憩ポイントでは冷水や冷茶が大人気。この能登宇出津休憩ポイントを出るといよいよ桜峠への登りが始まる | ||
ブルーベリーソフトでお馴染みの能登桜峠休憩ポイント。このへんで若干雨がパラつくものの弱い霧雨程度で路面はドライのまま | ||
ツインブリッジのとへ向かう先頭集団。能登島へ入ってからのアップダウンが最後の試練となるがゴールはもう目前 (photo/Y.Osada) | ||
2日目ゴール地点の能登島マリンパーク海族公園で大鍋汁にありつくZぼんさんご一行は偶然にも輪島の宿が一緒だった (photo/Y.Osada) | ||
スタート前は雨が降ったり止んだりを繰り返した。3日目の朝は毎年こんな感じの天気だが、不思議とスタート時刻が迫ってくると快復する | ||
「いってらっしゃ〜い」「おかえりなさ〜い」のいつものオネーサン。仕事とはいえ毎年毎年お疲れさまです | ||
2日間を乗り切った後なので最終日のスタートは気分的にかなり楽。S田さんは膝を痛めてしまいリタイヤだったのが残念 | ||
序盤は多少のアップダウンはあるものの淡々と進む感じ。しかしこの後、昼食ポイントの手前には今年から採用された激坂区間が | ||
後半の向かい風吹き晒し区間を走りきると二日ぶりの松任海浜公園で感動のゴール。全行程445.5kmお疲れさま | ||
ゴール後にポーズを決めるT口長老、K賀さん、O田さん。このへんの方々はあと100kmやそこらは楽勝で走れそうに元気 (photo/Y.Osada) | ||
きっちりとスタンプで埋め尽くしたチャンピオンコースの参加証。今年も無事完走できて良かった良かった | ||
強風と小雨の降る中で受け取ったためちょっとシワが寄ってしまったけれど、こんな感じの完走証も貰える | ||